RIDER WORKS:大阪KINGS合宿 2020.06.25
6月25日(木)に大阪KINGSにてRIDER WORKS国内合宿を行いました。
参加ライダー
芳家里菜、長谷川帝勝、辻陽太、芳家裕里、相澤真央、大坪脩三郎、柿本優空、辻晴陽、平井里空、岡嶋大空、坂本廉斗
今回は、午前中に決勝までの戦い方を意識させて模擬大会を行いました。
模擬大会は1時間の公開練習から予選2本のベストラン、決勝3本の2ランベスト方式の国際大会で使用されているレギュレーションで行いました。(男女一緒のため女子に関しては回転数+360としてジャッジング)
今回の優勝は芳家里菜でしたが決勝までトリックをしっかりと想定できており、公開練習からしっかりと調整できていたと思います。大会における公開練習は本当に大切でいかに効率よく公開練習中に調整できるかが大会で勝つために必要不可欠だと思います。
今回、良かったライダーも悪かったライダーも次に活かしていきましょう。
午後は、参加11名を3チームに分けてチーム対抗のクリエイティブセッションを行いました。
撮影、編集等全てチームで行い、最後に発表する。制限時間は4時間。
まず各チームどんな映像をつくるか、誰が何を担当するかなど15分の作戦会議後にスタート。
時間ギリギリまで撮影、編集を行いなんとか全チーム提出完了。
できた作品がこちらになります。
Team A
Taiga HASEGAWA (14) Hinata TSUJI (20) Mao AIZAWA (20) Shuzaburo OTSUBO (15)
Team B
Yuuri YOSHIKA (24) Yua KAKIMOTO (15) Riku HIRAI (16) Daia OKAJIMA (14)
Team C
Rina YOSHIKA (20) Haruhi TSUJI (16) Rento SAKAMOTO (15)
優勝作品は、参加ライダー、親御さん、スタッフによる投票で決定。
今回の優勝は、Team Cでした。
なぜこの様なことを行ったかというと、大会で勝つための滑りだけでなく、カッコよく魅せる自己表現力にも磨きをかけることで、いちスノーボーダーとしてグローバルで通用するライダーになってほしいと考えたからです。
参加したライダーも真剣に取り組んでくれたので今後の活動に役立ててもらいたいと思います。
RIDER WORKS : Shooting Battle Making
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